結婚相談所に興味あるけど、どういうシステム（からくり）になってるんだろう？そう思ったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は一般的な結婚相談所のからくりと、地方・田舎で暮らしたい人に限定している当結婚相談所のシステムについて紹介します。
一般的な結婚相談所のからくり
所属している連盟・団体・協会のデータを共有している
一般的な結婚相談所では連盟に所属することで、その連盟に所属している会員様のデータを共有することができます。
例えば、A相談所はB結婚相談所連盟に所属していたとしましょう。
A相談所には自社会員様が10名います、B結婚相談所連盟には1万人の会員がいます。
そうしますと、A相談所に入った方はB結婚相談所連盟に所属している1万人の会員様の中から紹介してもらうことが可能になります。
要するに圧倒的に選べる人数が多くなるのです。
これが結婚相談所のからくりです。
結婚相談所のからくりって良いことばかりなのですね？
選べる異性の人数が多いこと、それが一番のメリットですが、同時にデメリットも存在します
膨大な人数のデータ共有によって選べる異性が多いことが一般的な結婚相談所の最大のメリットですが、費用が高い・その連盟によって独自のルールがある、などのデメリットも存在します。
そのため、結婚相談所を選ぶ際には、複数の結婚相談所のカウンセリングを受けて、ご自身に合ったところを選ぶようにすることが必要です。
一般的なルールとしては初回のお見合い代を男性が出すなどの金銭的なルール、仮交際は3か月でその間に真剣交際をお願いするかどうか決める、婚前交渉の禁止などがあります。
ルールは、婚活がスムーズにいくように配慮されていたり、危険な目に合わないように設定されていますので、良いものも多くあります。
費用としては登録料・月会費・紹介料・成婚料などが発生し、活動する期間にもよりますが一般的には30万円～60万円くらいの費用が必要になってきます。
ルールや費用に関してはその結婚相談所が独自に決めることができず、所属している結婚相談所連盟の規則に則ってということになりますので、そこは少し窮屈さを感じるところかもしれませんね。
地方・田舎で暮らしたい人のための婚活・結婚相談所のからくりは？
地方・田舎で暮らしたい人だけを集めて、リーズナブルに運営しています
地方・田舎で暮らしたい人だけに限定しているため、どの結婚相談所連盟にも所属していません。
そういったこともあり、一般的な結婚相談所連盟で決められている成婚料をいただいておりません。
また、登録料や月会費もいただいておりませんので、ゆったりとご自分のペースで婚活することが可能です。
かかる費用としましては入会面談料とマッチング料金・成婚料のみとなりますので、リーズナブルに活動できるというメリットもあります。
ご紹介できる人数が自社会員様に限られることから少なめになるというデメリットも存在しますが、自社会員様全てとオンライン面談を通してお人柄を把握しているため、条件だけにとらわれずに「この人と合いそうだな」などセレクトしてご紹介することが可能となります。
地方・田舎で暮らしたい人のための婚活・結婚相談所を運営しています
いかがでしたでしょうか。
一般的な結婚相談所には膨大な人のデータ共有というメリットがある一方、主に費用面にデメリットが存在することを紹介させていただきました。
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