地方・田舎暮らしはやめとけ?失敗する?田舎の婚活に向いている人、向いていない人とは?

地方・田舎暮らしはやめとけ?失敗する?田舎の婚活に向いている人、向いていない人とは?
地方、特に田舎暮らしは失敗するからやめておけ!
こんなことをよく言われます。

本記事では田舎暮らしは失敗するからやめておけ!と言われる理由、田舎暮らしに向いている人、向いていない人の特徴を紹介します。

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田舎暮らし、失敗するからやめとけ!と言われる理由

仕事が少ない

なんといってもこれ!仕事の求人が少ない!種類も少ない!その上給料も少ない!
田舎は仕事がない、これが田舎暮らしは失敗するからやめておけと言われる最大の理由です。

虫が多い

田舎の最大の魅力は自然。
でも自然が多いということは虫が多いということです。
多いだけでなく、虫の種類も都会と比べて多いです。

虫が苦手な方には田舎暮らしは難しいでしょう。

公共交通機関が発達していない

田舎暮らしでは、都市のような発展した公共交通機関がほとんど存在しないため、生活の足はほとんどが自家用車に頼ることになります。

特に子供の学校への通学も、限られたスクールバスのみが提供されており、乗り遅れると車で送り迎えを行う必要があります。

公共交通機関の不足は、特に都市で慣れ親しんだ人々にとってストレスの源となります。

関連記事:結婚して田舎暮らしをするストレス

娯楽が少ない

ネット社会になりオンラインで世界中のいろんな情報にアクセスできるようになりましたが、実際に体感するには外に出掛ける必要があります。

都会や地方都市であれば、音楽会や美術館、オシャレなカフェやレストランに行きたいと思った時にすぐ行くことができます。

しかしながら、娯楽が少ない田舎では、例えば美術館に行きたいと思っても電車で15分ということはなく、車で2~3時間かけて行く必要があります。

娯楽が少なく、時間もかかるのが田舎のデメリットの1つでしょう。

良い住宅(物件)が少ない

田舎には空き家がたくさんあります。
しかしながら、住みたいと思えるようなデザインの家や性能の良い家、セキュリティーがしっかりしているマンションなどは少ないです。

住まいにこだわりのない方は気にならないと思いますが、住まいにこだわる人にとっては「田舎は家がない」と思うことでしょう。

詳しくは、田舎暮らし・地方の物件探しは難しい!中古戸建て物件探しのポイントを紹介という記事をご覧ください。

生活費がかかる

地方・田舎暮らしと言うと、生活費がリーズナブルというイメージですが、実際は都会よりも生活費がかかります。

代表的なものは車・プロパンガスなどの光熱費です。
都会であれば車が必要ないことも多いですが、田舎では車は日常の足、1人1台が基本となります。
また、都会では都市ガスが整備されていることが多いですが、田舎はプロパンガスが多く、そしてプロパンガスは都市ガスよりも料金が高い傾向にあります。

家の断熱性などの性能も都心の物件に比べて田舎の物件は低いものが多いため、冷暖房費も田舎の方がかかるでしょう。

食費は田舎の方が安くおさまることが多いですが、トータルで考えると都心よりも田舎の方が生活費がかかります。

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地方・田舎暮らしの婚活 向かない人の特徴

不便を楽しめない人

田舎は交通機関・住まい・娯楽などあらゆるものが都心よりも不便です。
そのため、自ら工夫して不便を楽しめない人は向いていないと言えるでしょう。
それとは反対に自らの工夫で不便を楽しめる人・不便を改善していこうとする人は向いているでしょう。

虫が苦手な人

誰しも虫が苦手だと思いますが、極端に虫嫌いな人に田舎暮らしは難しいでしょう。
しかしながら、暮らしていれば虫には慣れますので、極端に虫嫌いでなければ大丈夫です。

車の運転をしたくない人

今現在免許をもっているかいないか、車の運転ができるできない、はどちらでも構いませんが、田舎は車社会。

車の運転をどうしてもしたくないという方にとって田舎暮らしは向いていないと言えるでしょう。

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地方・田舎暮らしの婚活 向いている人の特徴

ネット環境があればお仕事できる人

地方・田舎移住するにあたっての一番の心配は収入です。
地方・田舎は都心と比べて仕事が少なく種類も限られています。

リモートワークで働く会社員の方や、ネット環境さえ整っていればどこでも働けるフリーランス(自営業)の方は地方・田舎暮らしにとても向いています。

リモートワークが普及して都心に住む男性も地方・田舎暮らしできるようになった

地方・田舎の婚活と言えば、田舎に住む男性がお嫁さんを募集するというイメージでした。
つまり、女性が田舎に嫁ぐというものです。

しかしながら、リモートワークが普及して都心で働く男性が地方・田舎の女性と結婚してそこで暮らすという選択肢が増えました。

女性が生まれ育った街で暮らすことは安心感につながる

女性は安心・安定を望む傾向が男性よりも強いです。
自分の生まれ育った街・家族や友達がいる安心できる地元で結婚して暮らしていけたらとても精神的にも安心だと思います。

クリエイティブな人

田舎は不便で娯楽も少ないというのが現実です。
そのため、何かを待っていても楽しみは向こうからやってこないです。

不便で娯楽が少ない田舎で楽しもう、と思ったら、自分から積極的に楽しむことが必要です。

例えば、田舎で人や家も少ないことを利用して都会では楽しめない楽器演奏を思いっきり楽しむ、家をDIYしてみる、庭でバーベキューする、近くの川で釣りしてみる、自分だけの秘境(スポット)を探す、など少しクリエイティブになってみて、楽しさを発見しようとする人が田舎暮らしに向いています。

地方・田舎を盛り上げていきたい人

地方・田舎は人口が少ないです。
そのため、仕事も少なく、税収も少なく不便になりがちです。

しかしながら、人口が少ないというのは良い点もあります。
それは、1人1人の影響力が大きいということです。

例えば、1000万人以上いる東京で影響力を発揮するのはとても大変です。
一方、100人しかいない自治体だったらどうでしょう。
都心からやってきたあなたが100人の自治体で会社を作ったらどうでしょう。

あなたが移住して会社を作ったことで、その自治体の仕事が増え、雇用が発生しました。
そしてその自治体の税収も増え、街は以前よりも便利に快適に豊かになっていきます。

人口が少ない、というのはマイナスにとらえられがちですが、視点を変えれば1人1人の影響力が大きく、やりがいを感じやすいということにもつながります。

「地方・田舎を盛り上げていきたい」そんな気持ちのある方は、田舎暮らしに向いていると言えるでしょう。

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